不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/12/24

住宅金融公庫、財形住宅融資の新規融資金利を改定

 住宅金融公庫は24日、財形住宅融資の新規融資金利を改定すると発表した。

 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.62%から0.14%引き下げて1.48%に改定、2005年1月以降の借入申込受理分から適用する。

 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。