扶桑レクセル(株)は、千葉県千葉市緑区おゆみ野3丁目において建設中の、「レクセルプラザ鎌取」(総戸数39戸、地上11階建て)のモデルルームを20日(土)にグランドオープン、2月上旬より販売を開始する。
同物件は、県内の主要ターミナル駅をはじめ、都心方面へもアクセスしやすいJR「鎌取」駅まで徒歩2分の場所に立地。商業施設や行政機関、教育施設などが終結した「おゆみ野ニュータウン」の中枢として位置づけられている。
建物エントランスアプローチに緩やかな勾配のスロープを設置するなど、安心、簡単、便利の3つのコンセプトに基づいた「ユニバーサルデザイン」に積極的に取り組み、さまざまな工夫を実施。セキュリティ面では、インターネット対応防犯カ一メラシステム「MARGUS(マーガス)」や、各種警報などの異常が発生した際、電話回線を利用して管理センターに通報が入り、居住者に通達される「L.O.G(ライオンズ・オンライン・ガード)システム」を搭載した。
第1期の販売戸数は15戸、間取りは3LDK・4LDK。専有面積は68.05平方メートル~82.66平方メートル、販売価格は3,100万台~4,300万台。
建物竣工は6月下旬を予定している。