扶桑レクセル(株)(東京都新宿区、社長:中村 護氏)は19日、茨城県守谷市にて建設中の「レクセルプラザ守谷」(地上12階建て、総戸数52戸)のプレミアムステージ(第1期・23戸)が、即日完売したと発表した。
登録受付は12月2日~9日に実施。11月11日の事前案内会から登録受付終了までの総来場者数は約360組となった。
来場者の傾向を見ると、守谷市や近接市からの来場に加え、東京や千葉など広域からの来場もあり、年齢、家族数も幅広かった。
契約者は、守谷市を中心とした茨城県内の来場者が中心だが、次いで東京都からの契約者が約2割。家族形態としては、30歳台を中心とする2人家族が約7割と多かったのが特徴。また、約4割が買い換え等による2次取得者で、年齢は40歳台~60歳台、主に資産性の高さを理由に購入している。
「レクセルプラザ守谷」は、敷地面積2,104.31平方メートル、建築延面積5,004.70平方メートル。竣工は2007年11月20日の予定。
なお、即日完売の要因として、つくばエクスプレスの都心へのアクセスの良さと、「守谷」駅から徒歩2分の立地、守谷市の地価上昇等が挙げられる。