不動産ニュース / 開発・分譲

2007/9/21

新生イオンモール第1号店、環境に配慮した「イオンモール羽生」誕生/イオンモール

「イオンモール羽生」完成イメージ
「イオンモール羽生」完成イメージ

 イオンモール(株)は20日、新生会社として初の出店である「イオンモール羽生」(埼玉県羽生市)を11月2日(金)にオープンすると発表した。

 同物件は、埼玉県企業局が整備した「羽生下川崎産業団地」内の商業系エリアに出店するもの。各幹線道路に面しており、広域からの道路アクセスに最適な立地。また、オープン日より東武伊勢崎線「羽生」駅から利用できるバス路線も申請している。
 
 23万2,806平方メートルの敷地に、商業施設面積8万8,208平方メートル、地上3階建ての施設となっており、「ジャスコ羽生店」を核店舗に、シネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ」や家電専門店の「上新電機」など計204の専門店を展開する。
 また、同社初の取り組みとして屋根面に約1,000平方メートルにおよぶソーラーパネルを設置し、約100kwhの太陽光発電を行なう。そのほか、ユニバーサルデザインの採用やキッズトイレも導入するなど「環境配慮への取組み」を推進している。

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