大和ハウス工業(株)は7月11日(東京)と25日(大阪)、石橋信夫記念館文化フォーラム「興隆期の日本人を描いた『竜馬がゆく』『坂の上の雲』司馬遼太郎の作品から今なにを学ぶか」を開催する。
昨年に引続き2回目の開催となる。今回は、司馬遼太郎氏の作品に描かれた国家の隆盛期の日本人の生き方から、「今、私たちはどう生きるべきか」をテーマに、8人の論客に語ってもらう。
聴講は無料。5月11日までに応募(抽選の上、当選者に受講証を発送)が必要。
詳細は以下のとおり。
■東京会場
日時:7月11日(土) 14:00~17:00
会場:大和ハウス工業 東京支社 2階大ホール(千代田区飯田橋3丁目13-1)
パネリスト:半藤一利氏(作家・評論家)、篠田正浩氏(映画監督)、成田龍一氏(歴史学者)、佐伯順子氏(比較文化研究者)(順不同)
■大阪会場
日時:7月25日(土) 14:00~17:00
会場:大和ハウス工業 本社 2階大ホール(大阪市北区梅田3丁目3-5)
パネリスト:塩川正十郎氏(東洋大学総長)、田中直毅氏(国際公共政策研究センター理事長)、佐藤 優氏(作家)、竹下景子氏(女優)(順不同)
応募方法は、同社応募フォーム(http://www.daiwahouse.co.jp/forum/)か、はがきにて。