(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、(公社)全国宅地建物取引業保証協会は11月に、「平成24年度不動産実務セミナー」を開催する。
「中古住宅流通市場活性化」をメインテーマに、「第1部 中小宅建業者の今後の事業展開のあり方」、「第2部 インスペクション等関連事業者に関する知見」、「第3部 Facebook活用の可能性」の3テーマの講演を実施する。
基調講演は国土交通省土地・建設産業局不動産業課長の野村正史氏。第1部は明海大学不動産学部長の中城康彦氏、第2部既存住宅インスペクター教育研究会代表理事の西生 建氏、第3部ソーシャルメディア研究所代表の熊坂仁美氏が、それぞれ講師を務める。
開催日については、11月13日(火)は代々木ゼミナール校舎全国24会場で一斉開催する。11月22日(木)は愛媛県・愛媛不動産会館、11月27日(火)は沖縄県・浦添市産業振興センター結の街。
受講料は、都道府県宅建協会会員およびその従業者が3,000円(税込み)、一般(非会員、一般消費者、他業種従事者)が5,000円(税込み)。
時間や申し込み等はホームページを参照。