不動産ニュース / 開発・分譲

2014/2/24

中国・浙江省初、日本のショッピングモールの起工式を実施/イオンモール

「(仮称)イオンモール杭州良渚新城」完成予想図
「(仮称)イオンモール杭州良渚新城」完成予想図

 イオンモール(株)は22日、中国・浙江省における第1号店として開発中のショッピングモール「(仮称)イオンモール杭州良渚新城」(浙江省杭州市)の起工式を執り行なった。

 同ショッピングモールは、杭州市中心部から北西約1km(車で約45分)の余杭区良渚新城地区に位置。計画地周辺は、マンション開発が進む居住エリアで、2018年には地下鉄2号線が開通。新駅が計画地至近に予定されており、同ショッピングモールとの直結も計画されている。敷地面積約9万4,800平方メートル、延床面積約17万6,000平方メートル。

 総合スーパーの「イオン」を核店舗に、ファッション、雑貨、レストラン、サービス、シネマコンプレックスなどさまざまな商品、サービスを提供するとともに、生活トレンド提案など、常に新鮮な情報を発信する施設づくりを目指す。

 オープンは15年秋の予定。

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