アパグループは5日、仙台市若林区において「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」(全610室)と「アップルタワーズ〈仙台〉」(3棟・全452戸)の起工式を行なった。
JR「仙台」駅徒歩8分、市営地下鉄南北線「五橋」駅徒歩2分の好立地に誕生する同プロジェクトは、2006年3月に敷地地下800mから湧出した天然温泉をホテルの大浴場とマンション内全戸に配湯するもの。「アップルタワーズ〈仙台〉」はタワ型ーマンションでは仙台初となる全戸天然温泉付マンションとして、06年秋より販売を開始。また、同マンションに隣接する「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」は07年秋に開業を予定している。
「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」は東北最大となる全610室(シングル508室・ツイン102室)を計画、レストランや天然温泉を引き込んだ大浴場も完備する。
また「アップルタワーズ〈仙台〉」は、地上30階・19階・18階建ての3棟、全452戸。間取りは1LDK~4LDK、全40タイプ以上を用意。
仙台駅至近の好立地に加え、全戸に天然温泉を配湯。入居者は、隣接する「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」のフロントサービスを利用することができる。