東京圏の物流施設、空室率わずかに上昇
(株)一五不動産情報サービスは5月31日、2018年4月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設を四半期ごとに調査しているもの。
(株)一五不動産情報サービスは5月31日、2018年4月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設を四半期ごとに調査しているもの。
プロロジスは5月30日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」(千葉市稲毛区)の起工式を執り行なった。同施設は、千葉湾岸エリアから約6km、東関東自動車道「千葉北」ICから約3kmに位置。
トーセイ(株)は、グループ初となる物流施設(相模原市緑区)の開発用地を取得し、首都圏エリアの物流施設開発事業を開始する。中期経営計画「Seamless Growth 2020」の成長戦略として策定した「新規ビジネスの展開」の一つ。
東急不動産(株)と三菱UFJリース(株)、(株)センターポイント・ディベロップメント(CPD)は25日、「(仮称)CPD松戸II物流センター」を着工したと発表した。同プロジェクトは、CPDがアセットマネジメント業務を受託し、同社と東急不動産、三...
(株)日本エスコンは、兵庫県加東市で、同社物流施設開発の第1号案件である「(仮称)ひょうご東条インターパーク物流施設」の開発に着手した。中国自動車道「ひょうご東条」ICに近接し、関西エリア、中国エリアへの交通アクセスにすぐれた立地。
三井不動産(株)は21日、ロジスティクス事業の今後の展開について会見。新たに4棟のマルチテナント型大型物流施設を開発すると発表した。
三菱地所(株)は17日、マレーシアの賃貸用物流施設・工場開発事業に参画すると発表した。三井物産(株)と現地不動産開発企業のSime Darby Propaerty社が16日に締結した、賃貸用ビルドトゥスーツ型物流施設・工場開発を行なうための売買...
JLLは9日、2018年第1四半期(1~3月)の東京ロジスティクス市場動向を発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部)の空室率は5.3%(前期比1.2ポイント上昇、前年同期比1.4ポイント上昇)。
東京建物(株)は8日、物流施設の開発事業への参入を発表した。物流分野における労働力不足や、消費者ニーズの高度化・多様化などから、先進的な大規模物流施設へのニーズや物流施設への投資ニーズが高まっていることから、参入に踏み切る。
シービーアールイー(株)は4月27日、2018年第1四半期の物流施設市場動向を発表した。調査対象は、開発当時に複数テナント利用を前提として企画・設計された施設。