旭化成ホームズ(株)、住友林業(株)、三井ホーム(株)による共同購買委員会はこのほど、このたび新たに積水化学工業(株)が参加することになったと発表した。
同委員会は2006年3月31日に住宅部資材の共同購買を目的に組織されたもの。
現時点ではエアコンや照明、給湯器、フローリング材など21品目について共同購買を実施し、部品・部材の保証期間の延長やメンテナンス部品共通化による保守・点検費用逓減などのメリットを追求するとともに、購入量の確保による安定供給の実現とコスト削減を図っている。
今後住宅メーカー4社で12月より対象品目の供給各メーカーと交渉を開始する。