記者の目一覧

2023/4/24

記者の目 2023/4/24

「心理的瑕疵」の解消に挑む

賃貸住宅オーナーや管理会社にとって、避けては通れないトラブルの一つである「心理的瑕疵」。室内で住人が孤独死したり、建物内で人が死ぬなどして一度「事故物件」の烙印を押されてしまうと、賃貸住宅としての価値は長年にわたり毀損する。

2023/4/3

記者の目 2023/4/3

「秀和レジデンス」に愛を込めて

「青い屋根」「白い壁」「アイアン柵のバルコニー」と言えば、1960年代から80年代にかけて東京を中心に供給された「秀和レジデンス」。その個性的なデザインから、初弾物件の供給から50年以上が経過した今でも既存マンション市場では人気の高い物件だ。

2023/3/10

2023/3/8

記者の目 2023/3/8

出勤したくなるオフィスが増加中(後編)

企業のオフィスが一昔前とは様変わりし、出勤したくなる、快適に過ごせる、そして行けば仕事がぐんぐんはかどるオフィスが増えている。前編に引き続き取材で訪れたオフィスを紹介しよう。

2023/3/3

2023/2/20

記者の目 2023/2/20

自己判断を促すオフィス

不動産業界はもちろん、さまざまな業界で事務所におけるフリーアドレス化が進んでいる。従業員の交流促進、ペーパーレス化などを狙いに採用している企業が多いだろう。

2023/2/10

記者の目 2023/2/10

押上の街を盛り上げたい!

昨年、開業10周年を迎えた「東京スカイツリータウン」(東京都墨田区)。東武鉄道が主導した一連の開発によって、もともと広大な貨物ヤード跡地が広がっていた押上エリアは、ピーク時年間3,000万人を集める一大観光地へと生まれ変わった。

2023/1/24

記者の目 2023/1/24

美味しい“サードプレイス”の提供でまちににぎわいを

地域に人を呼び込み、まちを活性化していこうという取り組みが、各地の不動産事業者に見られるようになってきている。千葉県内で戸建て(平屋)の分譲業を中心に手掛ける拓匠開発(千葉市中央区、代表取締役:工藤英之氏)もそうした取り組みに力を入れる一社だ。

2022/12/22

記者の目 2022/12/22

働いて快適、住んでも快適

親から受け継いだ不動産をどうするか、という問題は、時には受け継ぐものを大いに悩ませる。世田谷区在住のE氏は、自分のため、子供たちのため、そして地域のために、賃貸住宅への建て替えを選択した。

2022/11/17

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2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。