記者の目一覧

2022/4/25

記者の目 2022/4/25

小規模賃貸住宅の「共用施設」を考える

賃貸住宅にも付加価値を高めた商品企画が求められているが、収益性の観点から小規模物件では難しいのが現実だ。そうした中、ビルの運営・管理を手掛ける会社が総戸数わずか7戸という物件で、共用施設を充実させる賃貸住宅の商品企画にチャレンジ。

2022/4/18

2022/4/7

2022/3/30

記者の目 2022/3/30

11年後の閖上

2022年3月11日で「東日本大震災」から11年が経過した。ここでは、JR「仙台」駅から車で約30分、仙台空港にほど近い宮城県名取市閖上の今を紹介する。

2022/3/10

記者の目 2022/3/10

「市民に光を当てる」シェア空間

「地元で仲間がほしい」「まちを盛り上げたい」「起業について相談したい」。そんなニーズに応えるため、商業施設やオフィスビルの一角を“交流拠点”や“起業創業拠点”とする事例が増えている。

2022/3/4

記者の目 2022/3/4

LGBTsカップルでも「買える」

SDGsの目標にも「ジェンダー平等」が掲げられているように、LGBTs(性的マイノリティ―)の人達が差別なく生活できる社会の実現が求められている。しかし、LGBTsの人達と「住まい」の関係は、法的な問題等の障害もあり、決して良好ではない。

2022/2/25

記者の目 2022/2/25

「ブックカフェ」をまちのコミュニティ拠点に

たくさんの本に囲まれ、コーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごせる「ブックカフェ」がいま注目されている。インターネット通販で本を購入する人が増え、書店の数が年々減少しているという背景もあり、ブックカフェの数が増加。

2022/2/10

記者の目 2022/2/10

IoTでレンタルスペースを無人管理

コロナ禍でレンタルスペースの需要が増えており、ビルの空室や空き店舗等を転用する事例も増えている。一方で、騒音発生による近隣からの苦情、利用時間の無断超過などのトラブルも多く発生しているようだ。

2022/1/28

記者の目 2022/1/28

SDGs時代の地場業者

SDGs実現があらゆる産業に求められるようになった昨今、改めてその存在意義が問われているのが、いわゆる「まちの不動産屋さん」だ。SDGsの目標の一つである「住み続けられるまちづくり」は、地域に根差す不動産会社の使命でもある。

2022/1/25

記者の目 2022/1/25

ワークスペースでまちに力を

シェアリングエコノミーの浸透、働き方改革の推進、コロナ禍でのテレワークの波及などにより各地で増加しているシェアオフィス。オフィス以外の仕事の場所として、サードプレイスとして、多様に活用されているスペースだが、提供者側は、ワークスペースの提供以外...

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。